企業の好ましい評判を生み出す仕組みと環境づくりを支援します
中小企業にとっては、自社にとって”好ましい評判”を生み出し、拡散させる仕組みを構築し維持することは意外に難い状況です。その理由として、以下の様な状況があげられます。
1)”好ましい評判”となるネタが見つけられない。
2)”好ましい評判”の拡散方法を知らない。
3)情報発信メディアの環境整備が遅れている。
4)広報活動をおこなう人材がいない。
5)”悪しき評判”を生み出す原因を抱えている。
こうした状況から、中小企業が自らの”好ましい評判”を社会に広めて行くためには「ネタづくり」「拡散させる仕組み」そして「悪しき評判の芽を摘む」ことを同時並行的に進めていく必要があることを理解いただけると思います。
レピュテーションマネジでは、こうした中小企業の問題に一つひとつ対応し、企業にとっての好ましい評判づくりと、拡散装置となるメディア環境の整備のお手伝いをいたしております。
■視点提供型サービス(PR-eyes)
PRプランナー資格を有するスタッフが、広報マンの視(PR-eyes)で「評判の因子」を見つけ出します。
社内の人たちは、日常習慣化してしまっている業務に対して新鮮な刺激を感じる事はせきません。外部の者から見れば、興味深く刺激に溢れている事も、内部の者から見れば「何の変哲も無い事」と済まされているケースがあります。PR効果の高い事象(ネタ)が気付く事ができず見逃してしまっている場合があります。外部の人間の社会的な視点(PR-eyes)で”PRの素材(ネタ)探し”をすれば、社会から注目を浴びる素材を比較的容易に見つけ出す事ができる可能性があります。
■効果追跡型サービス
PR活動は、広告の様な単発的でテンポラリーな活動ではありません。企業や組織がプロジェクトとして年単位の時間を掛け継続的に行うべき活動です。しかし、残念ながら中小企業にはそうした中長期にプロジェクトに取り組む環境が整っておりません。
当社が提供するサービスは、PR企画を継続的に提供しPR活動の効果を高めていきます。従来の様なスポット的なPR企画サービスではなく、長期的なPR支援サービスを提供いたします。
■広報マンの人材育成型サービス
中小企業の大きな問題の一つが「人材不足」です。レピュテーションマネジでは、サービスを通じて”中小企業の広報マン育成”を支援いたします。
クライアント企業様の従業員を、PR企画のプロジェクトメンバーとして迎え入れPR活動を推進していきます。企画立案から実行まで、全ての行程を社員の方と一緒に進めてまいりますので、PR活動のノウハウを全てご提供する事が可能です。
当社のサービスを通して、社内のPRプランナーを養成する事ができます。
■PRメディア環境構築型サービス
中小企業では、未だにホームページも整備できていない企業があります。また、ホームページを営業ツールとして、顧客だけを対象にしたメディアとして取り扱っている企業もあります。
企業のPR活動は、広範囲な利害関係者を対象にする場合が多く、PR活動の妨げになる場合があります。
当社では、お客様の利用メディアを調査分析を行い、様々な利害関係者に対応するメディア設計を行います。また、調査分析を踏まえたPR活動の対象利害関係者へのメディア構築と運用支援をおこないます。
■未然防止型サービス(危機管理意識サポート)
”企業の危機”を未然に防止するため、社会的な視点で助言をおこないます。中小企業の場合、社長は各組織において独裁的なポジションになり易く、反社会的な行為があっても周囲の人が注意喚起、進言し難い環境があります。
当社のスタッフは、クライアント企業のPR担当者として「社会的な視点」に立った助言アドバイスを行い、企業の危機管理を支援いたします。